名古屋の大人気イベント「パンマルシェ」。
年に数回行われているパンのお祭りです。
全国津々浦々からパン屋さんが集まり、自慢のパンを販売してくれます。
11月4日に久屋大通公園で開催される今回は12回目。
たくさんのお店が出店するので、どこで何を買ったらいいか悩むところ。
毎回人気のお店には行列ができ、人気商品は次々に売り切れてしまうので、事前にチェックして行くのをおすすめします。
この記事では、パンマルシェ12のおすすめ店舗と人気商品をいくつか紹介したいと思います♪
パンマルシェ 出店店舗のおすすめ
オギノパン
話題度★★★☆☆
おすすめ度★★★★☆
神奈川県相模原市からの出店です。
「オギノパン」は地元の小中学校の給食にもパンを卸している老舗。
看板商品は【丹沢あんぱん】
つぶあん、こしあんはもちろん、栗、玉露など8〜10種類が常時ラインナップ。
「オギノパン」の工場・店舗がある丹沢山系にちなんで作られたあんぱんは、山をかたどってこんもりと盛り上がった形になっています。
手のひらに乗るくらいの小ぶりサイズで、思わず食べ比べたくなりますね。
ドルチカフェ(ドルチ工房)
話題度★★★★☆
おすすめ度★★★★☆
岐阜県の「ドルチカフェ」は「ドルチ工房」としてパン類の製造・販売をしており、イベント出店なども行っています。
イチオシは【お惣菜マフィン】と【カヌレ】です。
お惣菜マフィンは「アボカドとすスモークチーズ」「九条ねぎとツナ」など、お食事はもちろんお酒にも合いそうなラインナップです♪
カヌレは、バニラ、宇治抹茶、瀬戸内レモン、生チョコなど豊富なフレーバーで、見た目も可愛らしいです。
インスタ映えもばっちりです!
ブルースター
話題度★★★★☆
おすすめ度★★★★★
春日井にある「ブルースターカフェ」の出店です。
看板商品はなんといっても【ブルーキーロール】です!
ブルーキーロールとは…
パン生地で様々な具材を巻き、さらに皮で包み国産米100%の米油でパリッと、軽く、香ばしく揚げたプレミアムサンドイッチ。「ブルースター」のオリジナルフードです。
外はサクサク、中はもっちり、というやつですね♪
具材は「バジルチキン」「ローストチキン」「チョコバナナ」などで290円〜。
食べ歩きにもぴったりなブルーキーロールは「パンマルシェ」で小腹がすいたタイミングに是非食べたいですね!
KANIEベーカリー
話題度★★★★☆
おすすめ度★★★☆☆
江製粉の工場敷地内に新しくできたパン屋さん。(2018年6月オープン)創業60年。多くの飲食店にもパンを卸している、愛知県民に愛されてきた味です。
イチオシは【湯種食パン】
1.5斤 300円(税込/店頭価格)
100℃の熱湯でこねた生地を一晩ねかせることで、もっちりとした食感と小麦の風味を引き出しています。
毎日の食卓にぴったりですね。
コバトパン工房
話題度★★★★★
おすすめ度★★★★★
大阪のコッペパン専門店。
このお店のコッペパンの特徴は、パンが「白コッペ」「黒糖コッペ」「麦芽コッペ」と3種類あり、具材に合わせてチョイスされていること。
コッペパンそのものは、フワフワでほんのりと甘みのあるお味。
ミルクをたっぷり入れることで、甘みと風味を増しているんだそうです。
人気No.1は「あん塩バター」 大 205円(税別)
このバターが切り出しではさまっているところがたまりません!
ちなみに手前が「大」で後ろが「小」サイズです。
彩り鮮やかな「季節のフルーツコッペ」
手前から「たまごサラダ」「たまご焼きそば」「白身タルタル」
焼きそばにはスライスしたゆで卵も一緒にサンドされています。
白身タルタルはサクサクの白身魚フライ。
価格がサイトによって違っていたりするので、表記していません。
食べるのがもったいないほど可愛い「たま助」180円
タマゴサラダと赤ウィンナーでできています。
「アゲコッペ」大 150円 小 90円
じゅわっと甘みが広がる、懐かしのお味。
どれもおいしそうなので、いくつか買ってシェアしたいですね♪
※価格は店頭価格です。イベントでは違う場合があります
まとめ
本当にどれもおいしそうで悩みますね!
初めて行かれる方は、イベントはどんな雰囲気なのか…何を準備して行けばいいのか…疑問も多いと思います。
別の記事で例年の開催の様子や混雑状況、アクセス方法などをまとめてみました。
ぜひそちらもご覧になってください♪
さらに、おすすめ店舗も紹介しています♪