2018年9月にオープンしたばかりの「ららぽーと名古屋アクルス」。
話題の新スポットということで、連日かなり混雑しているという話をよく聞きます。
この記事では、車で行った場合どの程度混雑に巻き込まれるのかという情報と、
駐車場の空き状況をチェックする方法、
意外とおすすめなアクセス方法をご紹介します。
ご家族や恋人、友人と行きたいときにぜひご活用ください♪
(全て2018年11月時点の情報です)
ららぽーと名古屋のアクセスは車だと大変?
ららぽーと名古屋の専用駐車場は駐車台数 約3000台と、かなり広い駐車場ではありますが…
休日はオープン時間の10時には既に周辺道路は渋滞、駐車待ちの車の列ができているとのことです。
専用駐車場はずっと満車で1時間以上待たされる。
離れた臨時駐車場に案内され、そこから歩かなくてはいけない。
周辺道路はどこも渋滞で、周辺住民の方にもかなり迷惑がかかっている、という話も聞きます。
最初からそれを覚悟で時間に余裕を持って向かえば我慢できるかもしれませんが…
もしデートならお互いイライラしてしまうかもしれないですし
小さなお子様連れでも長時間の渋滞は大変ですよね。
それでももし車で行く場合は、おすすめの方法があります。
ららぽーと自体のオープン時間は10時ですが、専用駐車場は7時30分から駐車することができます。
調べたところ、休日でも9時までに行けば混雑を回避できるようです。
ちなみに別棟の蔦屋書店が8時から、すぐ近くのMEGAドンキホーテも8時から開いているので、そちらで時間を潰すのが良さそうです。
当然ながら帰りも、夕方以降は出庫で混み合うことが予想されます。
午前中から行ければ早めにランチを済ませ、買い物をして夕方まで帰るのが一番の混雑回避になります。
(飲食店もかなりの行列・人気店は開店時間から整理券配布があります。)
ららぽーと名古屋の駐車場の空き状況がチェックできる?
公式サイトで駐車場の空き状況が随時更新されています。
駐車場の空情報はこちら
(公式ページへのリンクです)
休日など見ていると、ほぼ一日中満車ですね…。
平日でもなかなか駐車場に辿り着くことすらできないという証言がありました。
これからの時期はクリスマスや年末年始などイベントやセールが続くので、当分はこのような混雑が予想されます。
やはり一番は、オープン前に行くことですね!
ららぽーと名古屋のアクセスは船 水上バスがおすすめ
ここで車以外でおすすめしたいアクセス方法をご紹介します。
地下鉄は徒歩10分圏内に最寄りの名港線・東海通駅があるのでもちろんおすすめなんですが、
あまり知られていない、もうひとつおすすめが。
それは「クルーズ名古屋」という水上バスです。
中川運河を航行するこの水上バスは、ささしまライブから金城ふ頭まで行き来することができます。
ららぽーと名古屋の目の前に「みなとアクルス」という乗船場があるので、降りてから迷うことはありません。
冷暖房も完備しているので真冬も真夏も快適に過ごせます。
座席に座ってゆったりと風景を楽しみながら目的地へ向かえます。
料金は、例えばささしまライブ〜みなとアクルスまで乗ったとすると
大人(中学生以上)600円
子供(小学生)300円
未就学児は、大人1名につき1名無料。(2人目からは小人運賃)
乗船方法は、当日券を買い、並んで順番に乗船していきます。
公式サイトには「通常の平均的な混雑状況であれば、ご希望の便にお乗りいただけます。」とあるので大丈夫だとは思いますが、
電話と問い合わせフォームから予約をすることもできます。(予約は前日まで)
時刻表は上記と同じささしまライブ〜みなとアクルスまでだとこのようになります。
(12/1〜12/15のスケジュール)
所要時間は40分程度のようですね。
地下鉄と比べると時間がかかってしまいますが、車で行った場合の混雑とは全く無縁に、優雅な時間が過ごせそうです。
休日のデートや家族連れにはかなりおすすめです♪
荒天の場合やボートレースがある時は運休となるので、公式サイトをチェックしてみてください。
↑このような運行カレンダーが「新着情報」のページから見られます。
まとめ
ららぽーと名古屋アクルスはまだまだオープンしたての旬スポットのため、混雑回避はなかなか難しいようです。
どうしても車で行く場合は10時のオープンより前に行けばスムーズに駐車できるということが分かりましたね。
水上バスでの行き方も本当におすすめなので、ぜひ試してみてください。
すでにクリスマス仕様になっているららぽーと名古屋。
素敵なイルミネーションも見ることができます。
他の記事でクリスマスイルミネーションの情報も書いているので
もしよかったらそちらもご覧下さい♪
→→ららぽーと名古屋のクリスマスはチェブラーシカのイルミネーションでクリーマとのコラボも!