ゴールデンウィークだからといって出掛けたい人ばかりではないはず。
メディアや周りの人に煽られてわざわざ混雑する観光地に出掛けたり料金が高騰している航空券を買うことはないのです。
この記事はそんな、GWは出かけないぞ!と心に決めたあなたに捧げます。
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ゴールデンウィークに家にいるって変?
学生さんだろうと社会人だろうと主婦だろうと、GWに家にいることはおかしくなんかありません。
確かに、テレビや雑誌はGW特集、ネットの記事もGWの話題で持ちきり。
身の回りの友人・知人も海外旅行や国内レジャーに出かける人が多いでしょう。
だからといって家にいることがおかしいとは誰も言ってないのです。
しかし「GWは家にいるよ」と言うと「さみしくない?」「退屈じゃない?」「出かける友達いないの?」などと思われてしまう可能性もなきにしもあらず…
ですが、結局は「楽しんだもん勝ち」だと思いませんか?
海外旅行で楽む人はそれはそれで良いし、家で好きなことをして楽しむ人もまた、それはそれで良いんです。
出かける人の中にはSNSで発信してアピールしたいという人もいるでしょう。でも、他人からの評価なんて本来はどうでも良いことなんですよね。
今年のGWは家でゆーっくり好きなことをして、普段の疲れを癒しましょう♪
ゴールデンウィークに暇を持て余さない過ごし方は?
考えれば色々出てくる家での楽しみ方♪
もしかしたら10日間ではとても足りなくなってしまうかも…?
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ほとんどの配信サービスには「1ヶ月間無料体験」のサービスがあります。
見たかった映画のシリーズやドラマの一気見など、気が済むまで見放題!
個人的おすすめ(あくまで個人的です)
国内ドラマ→「U-NEXT
海外ドラマ→「Hulu
映画→「Amazon Prime Video」
アニメ→「dアニメストア」
休み中だけ利用したいという方は、休暇の最終日に必ず退会手続きをしましょう。
「1ヶ月あるからいいや」と思っていると、退会を忘れていていつの間にか月額料金がかかってしまっていた…なんてありがちです。^^;
もちろん気に入ったら続けましょう。週末に家でゆっくり映画を見るのはクセになっちゃいますよ。
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自宅でヨガやストレッチ
運動不足は健康の大敵。
適度に体を動かしていれば安眠にも繋がりますし、連休明けの憂鬱や体のだるさ対策にもなります。
ヨガやストレッチのやり方は、youtubeにたくさん載っています。
専用のマットはなくても、長座布団など家にある物を敷物に代用できます。(私は布団の上でやります。笑)
GW中にやり方を覚えれば仕事や学校が再開しても続けやすく、夏に向けてダイエットにもなりますね!
おすすめレッスン動画
日本最大のヨガレッスン動画サイトYogalog
カラダとココロにも効くレッスン動画がたくさんある、定番チャンネル。
Wave Yoga 寝る前20分ヨガ
ほぼ横になった状態で、終わり次第そのまま眠れる(笑)ヨガです。
腰痛、肩こりにダイレクトに効き、習慣化すれば連休後にも続けやすい簡単な内容。
好きなものをゆっくり食べる
忙しい毎日の中では、好きなものをゆっくり食べるということもなかなかできません。
料理が好きな人は作るところから、時間に追われず普段できない一手間を加えるのも楽しみになるでしょう。
料理が得意でない人は、好きなお菓子を買って来てもいいですし、食事もたまには出前を取っても良いのではないでしょうか。
話題の宅配サービス「Uber Eats」(ウーバーイーツ)はある程度の都市部であれば充実しています。
丼ものやお弁当はもちろん、インドカレー&ナンや、流行りのタピオカドリンクやスムージーなどもあったりするそうです。(地域によります)
Uber Eatsを初めて使う方はぜひプロモコード(割引コード)「eats-ilc54h」をお使いください。初回1000円引きになります♪
部屋の掃除をする
この時期に一度プチ大掃除をすると、年末の大掃除が楽になります。
また、連休の最初にざっと掃除を済ませれば、綺麗な部屋で気持ち良く過ごすことができますね。
断捨離や模様替え、庭の手入れや、DIYで家具を作ったりするのも連休中しかできないことではないでしょうか。
連休中に完了することで、達成感も得られます。
ゴールデンウィーク明けに憂鬱にならないための対策
連休明けは出勤、登校が憂鬱で仕方ありません。
5月病ともよく言われますね。
いくら優秀な人でも10日間も休めば初日からペースを取り戻すのは難しいことです。
仕事や勉強のペースはだんだん慣らしていくしかないとして…
どうにもならない憂鬱さを回避するために連休中にできることを紹介します。
夜は寝る!朝に起きる!そして昼寝がおすすめ
連休だからといって昼夜逆転の生活をしてしまうと、日常に戻ったときに大変。
いくら好きなことを好きなだけするといっても、徹夜で漫画を読んだりするのはおすすめできません。
普通に朝起きて、昼間に好きなことをして、夜は寝る。
普段の生活リズムをなるべく崩さないことで、連休後の復帰も楽になります。
当然、「寝溜め」もあまりおすすめしません。
本来、人間は一度に睡眠時間を多くとってストックすることはできないそうです。
寝すぎは余計にだるくなったり、日中余計に眠くなったりと、あまり良いことがありません。
適切な睡眠時間は調べてみると諸説あるので困ってしまいますが、たっぷり寝るといっても8時間程度が良いでしょう。
一番良いのは、夜の睡眠は極端に長くとらず、昼寝をすることです。
昼食を食べた後、少し経つと眠くなることがありますよね。
そんなタイミングに15〜20分程度昼寝をするとスッキリしますよ。
上手な昼寝の仕方は、布団に入ってしまうのではなく、ソファに座ったまま、または長座布団+ブランケットなどで簡易的な睡眠をとることです。
布団に入って30分や1時間寝てしまうと、逆に倦怠感が残ってしまうそうなので要注意です。
また、昼寝の前にコーヒーなどのカフェインが入った飲み物を飲めば、昼寝をしている間にカフェインが効いてきて、起きる頃にちょうど効いてすっきり目覚められる、という説もあります。
カフェインの効き方は個人差もあるので、体質的に大丈夫な方は試してみてくださいね。
適度な運動をしよう
前のトピックのヨガの部分でも触れましたが、安眠のため、連休明けのだるさ対策には適度な運動が不可欠。
さすがに10日間もだらけて過ごしてしまうと、体がなまってしまいます。女性の方は肌荒れや便秘の原因にもなってしまいますよ。
既に挙げたヨガや部屋の大掃除も良いですし、普段は自転車や車で行くスーパーやコンビニに歩いて行ってみたり、普段は行かないケーキ屋さんや飲食店に目をつけて歩いて行ったり、目的地を決めてウォーキングをするのもおすすめです。
ハードな運動をする必要はないので、簡単なものからやってみましょう。
最後に
GWに家で一人でも楽しめることは、こんなにたくさん。
自分のペースで好きなことを好きなだけして、休み明けへの英気を養いましょう♪