入院体験記

入院の女性の服装はどんなものが良い?入院着レンタルもあり

投稿日:2018年11月27日 更新日:

 

先日、突然激しい痛みに襲われて救急車を呼んだところ、あれよあれよという間に緊急入院となってしまいました。
人生初の入院(しかも緊急)で分からないことだらけでしたが、友人や家族に助けられて快適に過ごすことができました。

これから入院を控えた方や、入院するお身内のお世話をする方へ参考となるよう、実体験をメインに詳しく書いてみようと思います。

 

スポンサーリンク

救急車を呼んでから乗るまでに準備したこと

私の場合は痛みに悶えていましたが意識はあり、なんとか起き上がることくらいはできたので、救急車を呼んでから簡単な身支度をしました。

・保険証
・財布(下ろしたばかりだったので2万円ほど入っていました)
・スマホ(携帯電話)
・普段持ち歩いているポーチ
(手鏡、リップクリーム、常備薬などが入っている)
・大き目のタオルハンカチ
・眼鏡(普段はコンタクトを使用)
・歯ブラシ(仕事に持って行っている携帯用のもの)
・普段使っている化粧水とニベアの青缶

薄々、入院になるだろうなという予感はありました。
なので簡単なお泊りセットのような内容です。

着替えは病院着のレンタルもあるということを知っていたので持ちませんでした。
もし家族や恋人がこういった状況になった場合、特に女性の場合はこのくらいの持ち物を用意してあげると安心だと思います。
(お薬手帳がある場合はそれもあったほうがいいです)

このときの服装は、早朝だったので部屋着にすっぴん、頭ボサボサという状態でした。しかし着替えるほどの気力はありませんでしたし、どうせ誰も病人の見た目なんか気にしてないだろうと思ったので、髪を簡単にクシでとかして終了。(それでも寝癖はついたままでした。笑)
部屋着は下がスウェット、上がTシャツにパーカーという格好でした。

救急車が到着して家を出るとき、履物はサンダル(つっかけのようなもの)にしました。
このチョイスは正解だったようで、救急車内でも病院内でもベッドからベッドの移動だったり、車椅子に乗り換えたりだったので、脱ぎ履きしやすいサンダルがやはり便利でした。

すっぴんで家から出るのはどうしても無理、という女性の方もいらっしゃるとは思いますが、その後いつ化粧を落とせるかわかりませんし、顔色を見るのも診察の一部だと聞きましたので、この際我慢したほうが良いと思います。

私の入院経緯はここまで。
次は本題です。

 

 

入院着、病衣のレンタル

まず、基本的には入院着(病衣)を有料レンタルしている病院がほとんどです。
上下ワンセットで1着100円〜数百円程度で、病院によって違います。
定額で毎日交換してくれるところもあるようです。

私が入院したのは市立の大きな病院でしたが、1着450円(税込)でした。後から調べたらこの金額は結構高い方だったのかな?と思いました。
ですがとても着心地の良い物だったので不満はありません。

デザインは、上下が分かれた2ピースの「甚平型」とワンピースの「浴衣型」の2種類。
サイズはS、M、Lがありそれぞれメンズ(青系)、レディース(ピンク系)で選べました。
私は甚平型を選びましたが、着替えは簡単ですし、しっかりと紐で結べるので前がはだけたりもしませんでした。
(入院着、病衣は病院によってデザイン等は違います)
(入院着レンタル代は保険適用外です)

入院着には「1週間に2〜3回の着替えをお願いします」と注意書きがありました。
清潔を保つ事も治療の一環だそうです。

私の場合は、病室の設定温度が少し高く感じていたので、寝汗をけっこうかきました。なので3日も着ていたら絶対臭くなってましたね…
6日間の中で病院着を着ていたのは3日間で、2日目以降はTシャツの上に羽織っていました。(Tシャツは毎日替えてました)

 

 

入院中の女性の服装はこんなものがオススメ

自分が女性なので、主に女性目線で書かせて頂きますね。

ブラトップ

カップ付きのキャミソールやタンクトップなど。
CTスキャンやMRI検査などは金属類の着用厳禁なので、特にワイヤー入りのブラは気を付けましょう。
院内の売店や中庭など出歩く場合は、ノーブラだと心もとないので、ブラトップがおすすめです。

スポンサーリンク

 

前開きのもの

どういった理由で入院されるのかにもよりますが、聴診器で胸の音を聞かれたりする場合は前開きのものが良いです。
私の場合はお腹の音を聞かれることがありましたが、そのときは服をめくるだけで大丈夫でした。

 

袖がまくりやすいもの

点滴や採血があったりするので、袖が肘の上までまくりやすいものが良いです。
タイトなものや厚手すぎるものはまくりにくのでやめたほうがいいです。
私の場合はTシャツの上にパーカーを羽織っていたので、点滴のときはパーカーを脱いでいました。

 

上下が分かれているもの

女性のルームウェアとしてワンピースタイプのものは人気だと思いますが、上記にもあるように胸やお腹の音を聞く診察がある場合に困ってしまいます。

それに寝汗をかいたりして上は毎日替えたいと思っても、おそらく下のズボンは何日か履きますよね。自分で洗濯をする場合でもお身内にお願いする場合でも、洗濯物は少ない方が良いです。
そういう意味でも上下が分かれているものがオススメです。

 

羽織りもの

病室は適温に保たれていますが、体感温度には個人差がありますよね。
私が入院したのは11月中旬頃でしたが病室は暖かかったです。
が、布団がふかふかで分厚いので、寝るときは上着を脱いで半袖のTシャツが丁度良かったです。

羽織りものはパーカーも良いですが、横になったときフード部分が邪魔に感じることもあると思うので、イチオシはカーディガンです。
肩にかけられるようなストールやブランケットなども良いかもしれません。

 

高価でないもの

院内のランドリーで洗濯をする場合、干す場所がない場合が多いです。
乾燥機で回して乾かすことになるため、縮んだり痛んだりする可能性のあるものは避けた方がいいです。
お気に入りのパジャマを着て安心したいという気持ちもあるかもしれませんが、院内で洗濯をする場合は気を付けた方が良いでしょう。

 

 

靴は?

入院中は脱ぎ履きしやすいスリッパがいいというイメージがあると思います。
しかし私が入院していた病院では「転倒防止のためスリッパ・クロックスは禁止」「かかとを覆う靴を推奨」でした。

たしかに病状によって歩き方がおぼつかない方には危険かもしれません。

そして以下は私の体験から…

同室の方がスリッパで生活されていました。
その方が歩くたび、けっこう大きな音で「パッタン、パッタン」と音がするんです。もちろん夜中にトイレに立つときも…
これで何度も起きてしまいました。
スリッパ禁止とありましたが、厳密にチェックされてはいなかったようです。

とはいえ、脱ぎ履きが面倒な靴というのも、なんだかな〜という感じ。
私は足にぴったり寄り添う形のサンダルを履いて過ごしました。
かかとは覆われていませんでしたが、特になにか言われることはありませんでした。
一番ベストなのは、スリッポン型の靴だと思います。
かかとも覆われていますし、脱ぎ履きがラクですよね。

履物については病院によって禁止されている物、推奨されている物が違うと思いますので、まずは確認しましょう。

 

 

着替えが事前に用意できなかった場合は?

緊急入院で事前に着替えが用意できなかった場合…
私も救急車で搬送されそのまま入院でした。

着替えを持って来てもらいたくても、一人暮らしの方の場合、いくらお身内の方でも自分の部屋に入れたくなかったり、下着を触られたくなかったりしますよね。
また、買って来てもらうのも気がひけるし…という場合。

ネット通販で注文すれば、病室または病棟のスタッフステーション(ナースステーション)まで宅配便で届けてもらえます。
最近は翌日に届くサービスなどもあるので、緊急時には助かりますね。
私も今回の入院では1件通販し、配達員の方が病室まで届けてくれました。

※住所には必ず病棟と部屋番号まで書いてください。
※宅配便を頼んで良いかどうか、注文前に必ず看護士さんなどに確認してください。

 

 

まとめ

入院生活は多くの場合、団体部屋で過ごすことになると思いますが、他人との共同生活になるため少なからずストレスもあります。

せめて服装だけでもストレスフリーに、気持ち良く過ごしたいですよね。
この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。

*注意
病状や治療方法によって適した服装は変わってきます。
不明な点や不安な点があれば、入院する病院に直接問い合わせてください。

 

スポンサーリンク

-入院体験記
-

Copyright© Easy Going♪ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.