毎年ゴールデンウィーク周辺や秋の行楽シーズンに開催される「肉フェス」。
東京だけでなく大阪、広島、軽井沢など、全国各地で開催されている大人気のイベントです。
毎回大人気の肉フェス…イベントとして好評である反面、「行列が凄い」「待ち時間が長い」という口コミも多数あります。
この記事では、そんな肉フェスでの混雑回避方をご紹介します!
ぜひ最後まで読んで、肉フェスを思う存分エンジョイしてください♪
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肉フェスで並ばない方法!賢く混雑回避しよう
行くからにはたくさん食べたいし、あまり待ちたくはないですよね。
できる限り待たずに食べたい!
そのために抑えておきたいポイントをチェックしていきましょう。
基本編
食券は前売りで買っておく。
当日、会場内のメインの肉料理は食券制です。
当然、この食券売り場にも行列ができますが、事前に前売り券を買っておけば、この行列を回避できます♪
食券はセット売りのみ。
優先レーンが利用できるファストチケットは1枚単位でも購入できます。
購入はローソンチケットのWEBから、またはローソン店頭の端末Loppiから直接購入ができます。
食券5枚+ファストチケット1枚のセット 4,000円
ファストチケット3枚綴り 1,500円
食券5枚綴り 3,500円(食券1枚は700円相当)
※価格は2019年4,5月開催時の情報です。
意外なポイント
初日は避けよう
初日は働いているスタッフも不慣れで手際がイマイチ…という状況が、過去の口コミから判明しました。
確かに、イベント会場での調理や販売は、例え研修を受けたとしても1日目から完璧にこなすのは難しいのではないでしょうか。
開催期間は例年10日間前後あるので、2日目以降に行くことをおすすめします。
注目のサービス
ファストチケットで並ばずストレスフリー
前の項目でも少し書きましたが、通常の行列とは別に優先して購入できるファストレーンを利用するためのチケットがあります。
前売り、当日券、どちらでも購入できますが、時短を考えるなら前売りで買っておく方が賢いですね。(前売りはセット売りのみ)
1回購入につき500円のファストチケットが必要で、商品代は別です。
たとえば4店舗で買うと、ファストレーン代だけで2000円かかります。
仮に700円のフードを4品買うとして、ファストレーン代を加えると合計4800円…
2018年は「魔法のリストバンド」といってファストレーン使い放題のアイテムがありましたが、こちらは3000円します。
これを高いと思うかどうかは人それぞれですが、実はこのようにお金をかけずファストレーンを利用する方法もあります。
こちらを次の項目で詳しく説明していきますね!
肉フェスではiDのファストレーンを利用しよう!
電子マネー「iD」を利用するとたくさんのメリットがあります!
-
- ファストレーンが何度でも利用できる
なんと、1回500円のファストレーン利用が何度でもできてしまうんです。
正直、これはがなくては肉フェスは楽しめない、くらい大きなメリットではないでしょうか。 - 会計がスムーズ
前の項目でも書きましたが、肉フェスは食券制。
しかしiDがあれば食券の購入が不要で、その場でピッとやるだけ。
片手に食べ物やドリンクを持った状態でもOKですね。 - 無料ドリンクがゲットできる
iD利用者には無料ドリンクのサービスもあります。
1500円分以上のiD決済レシート提示で、ドリンク1本かライス1杯が無料になります。(各日先着300名) - 専用飲食エリア(屋根付き)がある
iD利用+キャンペーンに応募することで専用飲食エリアの利用もできます。 - 利用クレジットカードへのポイントバックあり
クレジットカードと連携されている方は、もちろんポイントバックも。
肉フェスをお得に楽しめます。
(各カード会社によって還元率は違います)
- ファストレーンが何度でも利用できる
※会場内でのiD利用はプリペイドカード、デビットカード付帯でも利用可能です。
(会場でチャージはできません)
そもそも「iD」ってなに?
iDは電子マネーのサービスです。
コンビニなどでスマホをレジ端末に「ピッ」とかざして会計をしているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
この電子マネーはクレジットカードやデビットカードを登録して使う支払いサービスです。
「おサイフケータイ」機能が付いたAndroidなら「iD」のアプリをダウンロードして登録すれば使えます。
iPhone(7以降)ならApple Pay経由でiDを使えます。(Walletアプリからクレジットカードを登録するだけ)
対応したスマホがない場合、SMBCのデビットカード、dカードプリペイドにはiDの機能を付帯させることができます。
こちらだと店員にカードを渡すことなく、自分でカードを端末にかざしてピッとするだけです。
※主な対応カードは三井住友カード、イオンカード、ソフトバンクカード、dカードなど。
肉フェスではApple Payも使えます!
普段から電子マネーを使わないと混乱しがちですが、「iD」はApple Payでも利用できます。
ドコモのサービスであるというイメージが強い「iD」ですが、現在はドコモと契約していなくても利用できるんです。
使い方は、iPhoneに最初から入っているアプリ「Wallet」からiD対応のクレジットカードを登録するだけなので、簡単です。
使うときは、このWalletの利用するカードを表示させて、レジの端末にかざします。
※Apple PayはiPhone7以上に搭載されています。
iDのファストレーンは混雑しないの?
例年あまり利用者がいないという口コミが多数あります。
人気店もたいして待たずに買えるようです。(20118年までの情報)
今年2019年以降に関しては、以前に比べ電子マネーが普及されつつあるので、多少待つこともある可能性があります。
ですが、普通の列に並ぶと人気店は平日でも30分は並ぶということなので、それを考えると今の時点では確実に有利といえるでしょう。
肉フェスでファストレーンを利用した人の口コミ
肉フェスにはiDの準備をしてから行くと食券買わなくてもいいしファストレーンも無料で使えるから肉フェスがより楽しめますよ!#肉フェス #iD #applepay #ソフトバンクカード #プリペイドカード #SoftBank #PR pic.twitter.com/XhhwKfSz15
— ちわわ🐕🚴🚤 (@chiwamama) 2017年9月15日
長居公園の肉フェス行ってきた
電子マネーのIDを持ってたらファストレーンに並べるので2枚目みたいな列でもごぼう抜きできるという素晴らしいフェスでした pic.twitter.com/WRt3gXx5vT— あっぽそ だいたいsweets (@apposo) 2018年5月4日
口コミの写真の肉々しさがたまりませんね♪
「iDを使ってよかった」という口コミはSNSに多数あがっています!
中には「優越感がすごい」「むしろ申し訳ない」という投稿も…
それくらいスムーズに購入できるようです。
最後に
肉フェスは毎回大盛況のため、並ぶことがストレスになりがち。
本当に楽しむためには電子マネー「iD」の利用が必須といえます。
日本でもキャッシュレス化は少しずつ進んでいますし、私も実際使うようになって便利さを感じています。
この機会に設定すれば今度も便利に使えるのではないでしょうか?
ぜひ利用してみてください!
そして、もしご家族やご友人などと行かれる場合はぜひこの情報を教えてあげてください♪