高島屋 名古屋のバレンタイン2019〜戦いはもう始まっていた〜

今年のバレンタイン、友人に誘われて行ったジェイアール名古屋高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」…

私はかなり衝撃を受けました。

普段、百貨店の催事といえば北海道展くらいにしか行ったことがありませんでしたが、休日の催事会場や食品フロアが混雑していることは知っていたのである程度の覚悟はして行きました。
ですが、その盛況ぶり、混雑は私の想像を遥かに超えていました…

混雑具合は年末年始の食品フロアのピークタイムを優に超えていました。
そもそも前に進めないし、自分がどこに居るのかも分からなくなります。
目的のショップや商品が決まっていなければどこへ向かったら良いか分かりませんし、分かっていたとしても行きたい方向に進めない程です。
レジもショップごとに分かれてはいますが、どこも長蛇の列。最後尾がどこか分からないほど大行列なショップもありました。（人気ショップは最長で２０分ほど並びました）

こんなに混雑することが分かっていて、なぜ人はバレンタイン催事に挑むのか…
それはやっぱり、チョコレートが大好きだからなんです。

それに、高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」に実際に行ってみて「わくわく感」を感じました。

私を連れて行ってくれた友人は高級チョコレートが大好きで、とあるパティシエにご執心。
その日はイベント日で、全国・全世界から有名パティシエがやって来て直接手渡ししてくれたり、買った商品にサインを書いてくれるという特別な日でした。（パティシエのサイン？！と私はその時点でカルチャーショック。笑）

友人は長蛇の列に並んだ末、その憧れのパティシエにサインを書いてもらい、用意してきたファンレターを手渡ししていました。

パティシエにファンレターか…

普段ミュージシャンや漫画家にしかファンレターを書いたことのない私でしたが、確かにパティシエも素晴らしい作品を生み出すアーティストであることには違いはありませんね。
友人のチョコレートに対する熱意をありありと感じました。

そんな憧れのパティシエにも直接会うことができる上に、普段名古屋で買えない商品や限定品も買うことができます。

それに、私のように普段あまりスイーツにお金をかけることがない人にとっても、テレビや雑誌でよく見る有名人が目の前にいる光景には驚きますし、イベントの勢いに呑まれて高級チョコレートを思わず買ってしまうということもあります。

まさに「バレンタイン・ハイ」といったところでしょうか…
そんなワクワク感を感じることができました。

と、前置きが長くなりましたが…
そんな高島屋のバレンタイン催事に、2019年も行きたい！
ということで12月現在の情報を調べてみました！

ジェイアール名古屋高島屋のバレンタイン2019年の情報

現在ネット上で確認できる確かな情報は少ないながら、既にイベントへのテンションの高まりを感じます。

公式通販サイトでは「お試しチョコレート」と題して、バレンタイン商戦へ向けた先手を打っています。

実際に2019年の催事にも出店するブランドが載っているわけではなさそうでしたが、有名どころばかりなので被るところも多そうなラインナップでした。

上記ページのトップ画像にもなっているRolls New York（ロールズ ニュー ヨーク）の「フォンダンショコラ」は、冷凍で届くのでご自宅用にもお年賀に贈るのもおすすめです。
濃厚なチョコレートブラウニーの中にチョコレートソースとカスタードクリームが入っています。温めると、とろ〜りととろけます♪

ゴンチャロフの「ショコラテッション」（画像左）や
Berne（ベルン）の「ミルフィユ」（画像右）などは
たくさん入っているので年末年始の訪問などの際の手土産にも最適です。
トリュフやミルフィーユは溶けやすいので、この季節ならではの手土産といえます。

Patisserie Yuji（パティスリー　ユウジ）の「テリーヌショコラ」はまだ物珍しい印象もあるかもしれません。
濃厚なショコラが暖かい紅茶やコーヒーにぴったりです。
カットした状態で小分けになっているので手土産にも向いています。

CAFFAREL（カファレル）の「チョコラティーノ」は可愛らしい缶と包装が特徴。
友人や小さなお子様のいるご家庭へのお土産におすすめです。

※画像は全て高島屋の公式サイトより抜粋

高島屋のバレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」2019年の開催日程

12月21日に発表がありました！

まとめ

まだ本イベントの詳細は公開されていませんでしたが、「お試しチョコレート」として予習ができることが分かりましたね。

本番で出遅れないように下準備はしっかりしていきたいものです。

また情報が入り次第、当ブログで情報共有したいと思います♪