バンドやアーティストのライブを映画館でリアルタイムに鑑賞できるのがライブビューイングです。
近年では音楽ファン、演劇ファンの中では定番になりつつあるエンターテイメントですね。
座席は先着で人気の席から埋まってしまいますが、実際どこが見易いのでしょうか?
映画を見る感覚とは少し違うので、音楽のライブビューイングを見る場合の座席について解説していきたいと思います。
ライブビューイングでの座席はどこがおすすめ?
映画を見るときと同じで、一般的には中央エリアが一番見易いと言われています。
最前列付近だとスクリーンに近すぎますし、あまり後ろ過ぎると臨場感が薄まります。
画面も見やすく、適度な臨場感もある中央エリアが最も見やすいと言えますね。
ただ、会場によっては立ち上がって盛り上がれるのが後方の席だけという場合もあるので注意が必要です。
(根本的に立ち上がって見れるかどうかは、そのイベントによって違うのでご注意ください)
ライブによってはファンクラブ先行申し込みがあることがあり、良席はその枠で占めらる場合があります。
情報をよくチェックして臨みましょう。
映画館の最前列はライブビューイングではおすすめじゃない?
映画館の最前列は、巨大スクリーンが目の前。
少し見上げるような位置になってしまうの場合が多いので、首が疲れてしまうかもしれません。
私も以前、ライブビューイングで直前にチケットを買ったため、最後に売れ残っていた、前から2列目の左端という座席になりました。
最初は「わ〜見ずらいな…」と思っていましたが、だんだん引き込まれてしまっていつのまにか気にならなくなっていました。
むしろ目の前にそのライブの光景が広がっているので、臨場感がすごかったです!
(ただ、少しだけ首がこりました^^;)
…と、そういう場合もあるので、もし抽選で最前列付近の席になってしまったり、
チケットを買おうと思ったらそういう席しか残ってない…となっても、悲観したり買うのをやめたりすることはないと思います。
また、見る角度のせいで画面がゆがんで見えるのではないかと思われがちですが、そういった違和感を感じたことはないので、心配なさそうです。
ライブビューイングの座席は後ろの方はどう見える?
後方の席は人それぞれ好みがあると思いますが、全体を見渡せるし圧迫感が少ないので良いという人が多いという印象です。
ただ、画面をかなり引きで見ることになるので、臨場感があまり感じられないかもしれません。
これは個人の感じ方の違いもあると思うので、一概には言えませんね。
見やすさという点でいったら、後方の席はかなり見やすいと言えます。
更に後方の席は、スタンディングで見る方が多いので、立ち上がって盛り上がりたい!という方にはおすすめです。
特に最後列は後ろの人を気にする必要がないので、更に盛り上がれそうですね。
まとめ
音楽のライブビューイング。
最も見やすく楽しめる座席は中央エリアと言えます。
ただし中央エリアはやはり人気。
最初に埋まっていってしまうので、チケットは早めに確保することをおすすめします。
ですが、基本的に劇場はどこの席からもしっかり画面が見えるように作られているので、そこまで心配する必要はないと思います。
あまり座席にはとらわれず、思いっきり楽しみましょう!
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