茨城県の大人気観光スポット「国営ひたち海浜公園」。
東京ドーム13個分とも言われる広大な敷地内はお散歩やサイクリングにぴったり。
他にもアスレチックやディスクゴルフなどのアクティビティだけでなく遊園地も併設されています。
たくさん遊んでお腹が減ったら、やっぱりおいしいご当地グルメでお腹を満たしたいですよね♪
そんなときにオススメなのは「ハム焼き」です。
テレビや雑誌などにも多数紹介されてきた大人気のハム焼きは、ひたち海浜公園のどこで買えるのか?なんでそんなに人気なのか?など、気になる情報を調べてまとめました。
ぜひお出かけ前にチェックしてみてください!
ひたち海浜公園で大人気のハム焼きが買える場所はどこ?
画像出展:五浦ハム ウェブサイト
名物のハム焼きは繁忙期に出店されます。
今年(2019年)の売り場は3ヶ所です。
春〜ゴールデンウィーク周辺時期の特設売店
・西口ゲートから入ってすぐのバスケットコート近辺
・みはらしの丘のふもとにある「るりの台所」
どちらも4/6〜5/12までの特設です。
大観覧車の下あたりにある中央芝生広場では「海浜公園屋台村」が開催。
ハム焼きの他にも海浜公園の名物や茨城のご当地グルメを味わうことができます。
こちらは3/16〜5/12の出店です。
休憩スペースに座ってゆっくり食べることもできますよ。
販売価格は500円。
(販売地やイベントによって違うことがあります)
また、この時期には各ゲートで「おいしい食べ歩きMAP」の配布もあるので、必ずゲットしましょう。
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青空の下で食べるとまた格別♪
五浦ハムのハム焼きは茨城のご当地グルメだった!
ハム焼きってどんな物?なぜそんなに人気なの?というのは気になるところだと思います。
大きめにカットされたロースハムをたっぷり串に刺し、備長炭でこんがり焼き上げたハム焼き。
人気の秘密はそのロースハム。
使用されているのは、茨城県高萩市にある「五浦ハム」(いつうらはハム)さんの手造りロースハムなんです。
こちらは茨城県産の厳選された豚肉を使い、ひとつひとつ丁寧に手間と時間をかけて手造りされた特別なハム。
シンプルな調理法がこのおいしさを引き立てているんですね。
この五浦ハムのハム焼きはひたち海浜公園だけではなく、全国の催事やイベントにも出店されています。
出店情報は公式サイトでチェックできますよ。
通販もあるので、ご自宅で五浦ハムを楽しみたいという方はぜひ利用してみてください。
ひたち海浜公園の名物は他にも!豚ドッグって?
ハム焼きと一緒にぜひ味わいたいのは「豚ドッグ」です。
こちらも五浦ハムさんの自家製ロングウィンナーを使用しています。
長さ30センチ超えのロングウィンナーがはさまったホットドッグは食べ応え満点です。
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この肉々しいビジュアル、たまりません!
まとめ
五浦ハムのロースハム、お取り寄せもできることがわかりましたが、やっぱり備長炭でこんがり焼かれたハム焼きを食べてみたいものですね。
シーズン中のひたち海浜公園は美しい草花が見頃。特に4月中旬から5月初旬は青い花「ネモフィラ」の花畑が有名です。
素晴らしい景観とおいしいご当地グルメで心も胃袋も満たされに、出掛けてみましょう♪