母の日なのに、なにもしてもらえなかった…
ママ友はお子さんから手作りプレゼントを貰ったとか、
旦那さんから花束を貰ったとかって聞いて、あれ?うちは?となってしまった…
来年はどうかな?と不安なまま日々を過ごすのはしんどいですよね。
この記事ではそんな時どうしたら良いか、解決策を提案させて頂きます。
母の日に何もない…
以前はお子さんが幼稚園などに通ってさえいれば、母の日には絵を描いたり工作をしたり、それをお母さんにプレゼントして「ありがとう」と伝えようと教えてもらえました。
ですが近年は様々な事情の家庭があることに配慮し、母の日や父の日を教えないということも多いそうです。
もし、旦那様にその気があれば、お子さんと一緒に何か用意してくれたりということも考えられますが、世の男性はイベントごとに無関心。
その気があるならもうやってくれてますよね…
こうなったら、自分でなんとかするかしかありません。
母の日のアピールを子供や旦那にしてもいい?
自分から母の日をアピールすることは、全然悪いことではないと思います。
毎日家事や育児(更にはパート、仕事まで)を頑張っているお母さんには、家族からねぎらってもらう資格があるんですから。
アピールするなら、さりげなくが鉄則。
「今日は母の日だから、肩たたきしてくれない?」
「今日は母の日だから、ちょっとだけお手伝いしてくれないかなー?」
こんな感じで、かるーいノリでお願いしてみます。
NGなのは「母の日なんだから○○して!」と押し付けることです。
キツい言い方や嫌味な言い方をしてしまうと、相手も気分が悪いので…
あくまで、さりげなく「やってくれたら嬉しいな〜」と伝えるのがポイントです。
母の日の意味を子供にさりげなく説明しよう!
もうひとつ、これは事前の仕込が必要になる方法ですが…
母の日のさりげない教え方としてオススメなのは、自分が母親にプレゼントを用意しているところを見せることです。
お子さんが見ているところでわざとギフトカタログを開いたり、通販サイトを見ながら「おばあちゃんにプレゼントをしたいんだけど、なにがいいかな〜?」と、相談してみたり。
そこで興味を示してきたお子さんに、
「これは母の日のプレゼントなんだよ。母の日には子供がお母さんに、いつもありがとうって言ってプレゼントをあげるんだよ」とお話ししていきます。
こうすることで、母の日の意味を教えながら、お子さんが自らプレゼントをしたいという気持ちにさせることができそうです。
最後に
母の日になにもしてもらえなかった…と嘆くよりも、一度こちらからアピールしてみれば、来年から変わるかもしれません♪
なにも言わずにもやもやが晴れないまま…は良くないですよっ。
素敵な母の日の思い出ができるように、お祈りしています…☆